夢と金 ~お金が尽きると夢が尽きる。これが真実だ~

どんな本か下記概略となります。

  • ビジネスの本質を学べる
  • 自分の商品を高く売る方法を学べる
  • 一般層がお金持ちを相手に商売する方法を学べる

お笑い界で有名なキングコングの西野さんが書かれた本書です。

本書は少し難しい内容を書かれてますが、大切で分かりやすいと思う部分をMASAMIなりに抜粋しています。

そして当ブログでは夢をかなえる為に必要なお金の稼ぎ方(資産運用ではなくビジネス)について深く取り上げます。

目次

自分の商品を高く売れるか

1.人口減少の日本

まず、今の少子高齢化および人口減少が進んでいる日本においてやってはいけない行動があります。
それは薄利多売です。薄利多売とは、商品がなかなか売れないことから利益を薄くして品物を多く売り、全体としての利益をあげることを言います。

買う人が少なくなる一方で単価を安くしていたら商売が上手くいかないことは誰の目にも見えています。これを前提に何を売るか考える必要があります。

MASAMI

値段を安くしたところで魅力を感じない商品は売れません。
顧客が何を求めるかを知ることが重要です。

2.高価格商品の正体

高価格の商品として例を挙げると飛行機のチケットになります。飛行機にはファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスと大きく分けて3つの階層があります。値段もファースト>ビジネス>エコノミーと高い順番になります。
ファーストクラスに座っている人を見かけると「どんなお金持ちが座っているのだろうか」「自分たち一般層には乗れないから自慢しているのか」「悪いことしている人だろうか」などと色々な思いが出てきそうです。
しかし面白いことに、高価格商品には一般層の負担を減らしている真実があります。

仮にファーストクラス、ビジネスクラスを良しとしないことで全てをエコノミークラスにしたとします。
その場合、航空会社の利益が約数千万円ほど下がります。そうするとその補填としてエコノミークラスの1席の単価を上昇させる必要があり、一般層はお金持ちの人が多くお金を払っているから今の値段で成り立っています。

すなわち、高価格商品を売ることは卑しいことではなく世の中においても良いことだと言えます。

MASAMI

ホテルにも同じことが言えますね。
VIPルームを宿泊してくれる人がいるからこそスタンダードの部屋も
現状の価格で宿泊することが出来ます。お金持ちを大切にすることと、お金持ちが求めているものを売ることが大切です。

商品を高く売る方法

1.機能追及の罠

まず、機能を追求しすぎることはたいして意味がないという事実を知ることが必要です。
例えば、2000年代に大流行した携帯電話いわゆる【ガラケー】です。こちらは販売当初はとにかく重くて持ち運びに難点でしたが、それに対して軽量化を実施していました。

とにかく軽量化を追い求め、数ミリ軽量しては販売を繰り替ええしていました。しかし、日本がそんなことをしている間に海外ではiphoneやスマホをどんどん普及させる方針で、日本の企業は大敗しております。商品を高く売るうえで、オーバースペックは必要ないということです。

MASAMI

なぜか知りませんがとにかく軽く、薄くをフレーズに各企業が競争していましたね。90点が91点になるよりも、10点が80点になる方が圧倒的に時間とコスパが良く、顧客もそれを求めていることです。

2.機能VS意味

そこで商品における機能(便利さ)と意味(満足度)、どちらが上かを解説します。
車で例えとして、トヨタのプリウス、ベンツのEクラス、ランボルギーニを比較すると、トヨタのプリウスは非常に使い勝手が良い車です。荷物が沢山乗り燃費が良く、値段も500万円未満で購入できます。しかし、ベンツと比較するとドヤれるのはベンツになります。

ベンツも同じ機能でも、プリウスとベンツのどちらかがドヤれるかと言ったら確実にベンツになりますね。そしてプリウスやベンツと比較してランボルギーニはどうでしょうか。ランボルギーニは荷物が乗らない燃費が悪い、おまけに値段が数千万円するにも関わらずお金持ちは購入します。

そこには圧倒的な満足度があるからです。このように顧客が何を求めているかを把握する必要があります。

MASAMI

私はこの三択なら絶対プリウスです 笑
何故なら車は移動手段と考えているからです。
このように人によって目的が異なるのでそこの本質をとらえてビジネスに活かせるようにしましょう。上司が何を求めているかも同じですね。

3.ブランド化

ブランドと聞いて何を思い浮かぶでしょうか。自分はルイヴィトンが真っ先に浮かんできます。
商売においてはラグジュアリー(認知度-普及度)、有名だけど希少ということが大切です。ヴィトンはほとんどの人が認知しているほど有名ですが、簡単に購入できる値段ではありません。また、簡単に購入できないからこそ購入できた時の満足感があります。

このように人には知られているけどなかなか手に入れにくいもの。それを商品にすることが大切です。
上記で触れたランボルギーニが良い例です。

MASAMI

私はブランドに興味がありませんが、お金持ちの人は満足度を求めて高級品を手にしていますね。有名だけど希少価値。そのように自分自身も会社内で有名だけど、希少な人材になることを目標にしましょう。

4.VIP戦略

それではお金持ちの人はどのようなことを求めているかを解説します。
例としてプロ野球の観戦においてお金持ちはどこで観戦しているでしょうか。よく言われることですが、バックネット裏の最前列の席の値段が高いと聞きます。

しかし本当のお金持ちはバックスクリーン側にVIP専用の部屋が設けてあり、そこで試合を応援することや他のお金持ちとの社交を目的としています。そのように特別な場所で特別な人との交流をお金持ちは求めているのです。ここを理解することが必要です。

MASAMI

家のテレビで見ろよ!と言ってしまいそうですね 笑
しかしお金持ちはお金持ちが集まるところにいます。
それではどのように戦略を立てれば良いか次項で説明します。

一般層へのVIP戦略

1.顧客のファン化

それでは一般層のVIP戦略になりますが、顧客をファン化することが大切です。
コンビニとスナック(バー)を例に取り上げます。コンビニの店員が「明日でこの店舗を閉店します。」そのように表示されたら我々は「ふーん、不便だけど他のコンビニどこにあるかな?」と言って探すくらいです。

対してスナックのママが「明日でこの店を閉店しようと思うの」と言われたときに、行きつけの人でしたら「えー!ママ!!お店辞めないでよ!俺の友達連れてくるよ。みんなにも紹介するから続けてよ~」となります。この違いは何でしょうか。

そう、その違いは応援のシロがあるかないかです。コンビニはいくらでもあるけど、そこのスナックは一つだけです。
ここに大きな違いがあり、それこそが顧客をファン化させていることになります。地下アイドルの応援など応援する対象がいればファンの人は全力で応援するでしょう。

MASAMI

凄くわかりやすい例えです。
いつでも買えるものや手に入れられるものよりも、
限定品や希少価値が高いものに人はそそられます。
それでは、最後に応援シロについて解説します。

2.応援のシロ

顧客をファン化することが大切とわかりました。それでは応援のシロとはどのようなものか解説します。
応援のシロ=目的地から現在地を引いたものとなります。地下アイドルやワンピースの主人公【ルフィ】で例えます。

地下アイドルは、「三年後に武道館でライブを目標に頑張っています!皆さん応援してください!!」このように言われるとファンは応援しがいがあります。また、ルフィにおいては「海賊王に俺はなる!」と言い切っています。

この宣言をした当時は少年で、仲間もいないところから始まりますが、少しずつ仲間が増え続けて今も連載を続けています。何も実力がない状態から海賊王という大きな目標に向かう姿にみんな惹かれているのです。

このように、自分の目的地と現在地をさらすことが非常に大切です。これを公表することで応援する側も目的地と現在地がわかるからこそ応援のしがいがあるのです。

MASAMI

仕事においても、部長候補の人が来年部長になる!という人よりも、
一般社員が取締役になる!という目標を持った人を応援したくなりますね。大きな目標を持つことがビジネスにおいて重要です。

まとめ

夢とお金について教えてくれる内容でした。
本書は初頭にてお伝えしましたが、お笑い芸人のキングコング西野さんが書かれています。
お笑いでも成功し、ビジネスでも成功している人の教えなので、これまで学んだことを実行すれば、あなたは成功者の仲間入りです。

本書を読むことで人生の満足度が確実にアップし、自分の進む方向が見えてきます。
もしも今、下記のように思っている人はぜひ本書を手に取って実行してみてください。

・ビジネスにおいて重名内容を知りたい。
・世の中のお金持ちは何を求めているのか知りたい。
・お笑い芸人の人が書いた本、なんか面白そう。

MASAMI

どんな状況からでも人生は必ず良くしていけます。
たった一度きりの、あなただけの人生で、今日が一番若い日です。
人はなにものにでもなれる。今からでも。
行動をすることで豊かな人生を歩んでいきましょう。

以上、【夢と金~お金が尽きると夢が尽きる。これが真実だ~】の紹介とMASAMIなりの一部要約でした。
本書はビジネス書においては少し難しい内容となっています。
一般的に書かれている内容と異なり、少し斜め上を行った内容ですが非常に面白く考えさせられる内容です。

それでは、またの記事でお会いしましょう。

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