複利で伸びる1つの習慣 【ジェームズ・クリアー式】

どんな本か下記概略となります。

  • 成功している人は地道なことを学べる
  • 日々の積み重ねが大きな成功につながることを学べる
  • 習慣がとても大切なことを学べる

本書は成功する人は毎日少しずつ自分の行動を改善していることについて書かれています。

本書は【ジェームズ・クリアー】氏が書かれた本で、世界で最も売れているビジネス書であり、【大きな成果を出すためには意味が無いように感じる停滞期を打ち破り、何かを続けることが大切だ】ということが書かれています。

この本で述べている複利の効果について、成功する人というのはある日急に成長したように見えますが、実は毎日1%ずつ自分の行動を改善し続けた結果、成功していると述べております。

そして、毎日の1%の積み重ねをすることで、複利効果で1年後には37倍の成果となるのです。

これを学ぶことで毎日の積み重ねがとても大切だということに気づき、充実した日々を過ごせるようになります。成功者はどのような生活習慣を送っているか学べる本ですので、ぜひご参照ください。

目次

習慣が大切

1.目標を忘れて習慣を作る

目標とはゴールを決めることであり、達成できる人と達成できない人、誰にでも同じ目標を持つことが出来ます。

例えば資格試験を受験する人は全員【資格を取得する】という同じ目標を持っていますし、ジムに行く人のほとんどが【今より身体を引き締めたいこと】を目標にします。

しかし実際は同じ目標をを立てたのに上手くいく人といかない人がいますので、目標を立てたからと言って必ず達成できるわけではありません。

なので目標を立てることは大切ですが、それを叶えるためには毎日【行動】を続ける【習慣】を持たなければなりません。

目標を達成できる人とできない人では、この【習慣化】ができているかいないかの違いです。

目標は大きいほど大変ですが、それに向かって毎日行動する習慣を作る必要があり、習慣にしてしまえば多少大変なことでも、できるだけ少ないエネルギーと努力でそれを実行することができるようになります。

身近な例で、歯磨きはとても面倒な行動ですが、ほとんどの人にとって習慣となっています。

このように生活の一部に行動を取り入れることで、最終的に何も考えずに自然と行動できるようになりますので、目標を叶えたければまずは習慣を作ることが大切だと覚えておきましょう。

MASAMI

目標を達成するには、それに向けて地道にコツコツ積み重ねることが大切で、すなわち習慣化が大切になります。どの成功者も共通して習慣を大切にしていますので、良いことはどんどん真似して自分の一部に取り入れましょう。

2.習慣を作る方法

習慣を作るには【きっかけ】【欲求】【行動】【報酬】4つのステップが必要であり、これこそがこの本のメインテーマとなります。

まず【きっかけ】とは、そのままの意味で何かを始めるきっかけのことです。例えば、「スマホの通知が鳴る」これがきっかけになります。

そして【欲求】はスマホに届いたメッセージの内容を知りたいというもので、スマホが鳴れば他の事に取り組んでいても確認したくなるのが人間です。

そして【行動】はスマホを手に取りメッセージを読むことです。

そしてに【報酬】はメッセージの内容を知ることで、これは誰かからの連絡やお得な情報の通知等があります。

これらの行動は自然と習慣していることなので、この4つのステップを利用することで、簡単に習慣をつくることができるようになります。

逆に悪い習慣をなくしたければ、【きかっけ】を潰し、つまらなくして【欲求】を下げ、【行動】を難しくして、満足できない【報酬】にすることです。

一見難しそうに感じますが、上記の例で例えると【きっかけ】と【欲求】は通知をオフにし、【行動】と【報酬】はスマホを手の届きにくい場所に置くことでスマホから離れることができます。

この方法は全てのことに応用が可能で、自分が続けたい【勉強】や【運動】などを習慣化して、自分が辞めたいことを習慣化させなくすることです。

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個人的に勉強で良い習慣を作るためには、物の配置を決めることがおすすめです。例えば家に帰ったら勉強する本だけを机の上に置き、それ以外のスマホやPC等を目の入らないところに置く。これだけで毎日勉強を継続できるようになりますよ。

3.きっかけを作るには環境を変えること

4つのステップである最初の【きっかけ】を作ることは難しいと感じますが、それには【環境】を変えることが効果的です。

この【環境】はとても大切で、環境が人間の行動を作っていると断言してもいいくらいです。

例え話で、家の中にウォーターサーバーがある家族は、ウォーターサーバーを置いてなかった時よりも水を飲む回数が増えたそうです。

つまり、人それぞれ性格やモチベーションが異なっていても、環境さえ整えれば特定の行動が起こりやすくなりますので、勉強をしたいのであれば、つい勉強してしまう環境に身を置くことが大切です。

仮にあなたが図書館であれば勉強に集中できるのであれば、図書館という環境はあなたにとって勉強の【きっかけ】になっていますので、毎日図書館に通うことで【きっかけ】が作れるのです。

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ジムに行くと筋トレやマラソンなどの運動のモチベーションが上がりますよね。これはジムに行くことが【きっかけ】になっているのです。図書館=勉強、会社=仕事、ジム=筋トレのように、1つの環境に1つの行動を結びつけておくと行動しやすくなります。

4.やるべきことと、褒美をセットにする

毎日図書館で勉強を続けていても、ある時やる気が起きずに、図書館に行くことが嫌になる日は人間なので誰にでもあります。

このような時のために、図書館に行くという行動を魅力的にしておく必要があり、図書館に行きたいと思わせる【褒美】が必要になります。

その褒美が魅力的であればあるほど、毎日図書館に行くということが習慣になりやすくなりますので、やるべき事と褒美をセットにしておくことが大切です。

例えば、ジムに行くとモニターが前についたランニングマシンがありますが、あれはyoutubeやネットフリックスなどの映像を見る【褒美】と【運動】をセットにしてあるので、運動を続けやすい状態になっています。

仮に図書館に行く場合は、途中でお気に入りのパン屋さんで好きなパンとコーヒーを買っていくことや、図書館で一緒に勉強できる友達と会えることや、好きな人に図書館で会えるというようなことが【褒美】とすることができます。

そして【褒美】に関して注意するべきことは【すぐに手に入る】ものを設定しておくことです。

人間は【いつか手に入る褒美】ではなかなか動き出せないですが、【今すぐに手に入る褒美】だと行動を起こしやすいことが分かっていますので、自分にとって魅力的な褒美が何か考える必要があります。

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筋トレを頑張ったら好きな物を一つ食べる。勉強をしたらゲームセンターで遊ぶ。1日仕事をしたらアイスを食べる。このようにやることと褒美をセットにすることで、簡単に習慣を継続することができます。

5.やるべきことの難易度を下げる

習慣にする鍵を握るのは、努力や頑張って行動することではなく、【楽に行動すること】が大切です。

人にとって日々のエネルギーは貴重なモノなので、脳はできるだけそれを使わないようにするため、人間は楽な方へ流れやすい生き物なのです。

我々がアマゾンや楽天で買い物をするのは、ネットで検索すると真っ先に検索結果に表示され、楽に買い物が出来るのでそれらを利用することが習慣になっています。

逆にこれらの買い物には沢山の手続きが必要で、毎回面倒な個人情報などの入力を求められたら使用する人は少なくなるでしょう。

そのように、習慣化するためにはできるだけ難易度を下げて楽に行動できるようにするべきで、仮に図書館がきっかけで勉強ができるのであれば、簡単に図書館に行けるようにしなければなりません。

図書館の場所が家から徒歩5分とかであれば習慣になりますが、徒歩1時間で車でも20分くらいかかるのであれば習慣になりにくいでしょう。

そして悪い習慣があるのであれば、逆に行動の難易度を上げることでその習慣を辞めやすくなりますので、自分が楽と思えることと面倒と思うことを理解しておくと良いでしょう。

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スラムダンクで流川楓が学校を選ぶ際、「家から近いから」という理由です選びましたが、実際はとても重要なことです。バスケットの練習をするのに片道1時間もかけていたら、継続することが難しくなるのです。

6.楽しく続けるには記録をつける

良い習慣を身に着ける方法として、【記録】をつけることはとても大切です。

人間が最も満足感を得られるのは、【成長を感じている時】であり、運動して筋肉が付いたり痩せたりと実感することができれば、運動を続けたくなりますし、勉強をして少しでも頭が良くなっていることを実感出来れば、勉強を続けたくなるのです。

ドラクエでも、レベルが上がって新しい呪文や特技を覚えると楽しくなってどんどんプレイしたくなるもので、人間にとって成長を実感することは【最高の報酬】なのです。

日々の積み重ねにおいて、目に見えて大きな成長はしていないかもしれませんが、確実に小さい範囲でも我々は成長しているのです。

例えば、【新しい言葉を3個覚えた】といった小さくて取るに足らないような成長かもしれませんが、確実に成長しており、毎日1%の成長でも積み重ねると複利効果でとても大きく成長するのです。

そして新しいことを知ったり、気づいたりしたらそれをメモに残して記録することで今日という1日にも意味があったと思えるようにもなります。

どんなに小さなことでも、昨日より1つ新しいことを知り成長していることを実感できれば、人間は飽きずに続けられるので、小さな成長を日記やメモ帳、カレンダーなどに記録することで、日々成長を実感でき行動を続けられるようになるでしょう。

実際に記録をしている人は、そうでない人より2倍の体重を減量することができたという事例もありますので、自分が成長していることを目でみて分かるようにすることが大切です。

MASAMI

youtubeなどで1年間の減量の記録をアップしている人は、毎日の体型の変化を記録することでモチベーションを保ち、楽しく続けられたからこそ成功しているのです。日々の積み重ねがとても大切だということが分かりますね。

7.見張ってくれる人を用意する

図書館で勉強が集中できるのは環境を変えたことも影響していますが、もう一つの理由として図書館には見張ってくれる人がいます。

例えば、家でゴロゴロしながら本を読むことがあっても図書館でゴロゴロしながら本を読む人はいませんが、これは他人の目を気にする心やTPOといった【人に見られているから】というものです。

人は見張られていると、その場にそぐわない行動を取りたくなくなるもので、例えば仕事などで上司や同僚や部下が見張ってくれるからこそ人は怠けずに働くことができますし、逆に見張ってくれなければ怠けても誰にも気づかれないのです。

人は自分が知らない人だとしても「怠けもの」や「できない人、駄目な人」のように失望されたくない生き物なので、何かを習慣化する場合はあえて誰かに見張ってもらうことで、怠けられない環境に身を置くことがとても大切です。

MASAMI

パトカーなどで見張りをつけることで、犯罪や交通違反を減らすことができていますので、見張りの効果は絶大だということがわかります。見張りと聞くと悪いイメージを抱きがちですが、良い習慣を続けるための見張りと割り切って上手く利用しましょう。

まとめ

【日々の習慣の積み重ねが成功者への道に進めること】を教えてくれる内容でした。
良い習慣を続ける方法と、悪い習慣を辞める方法が詳しく書かれているので、有効に活用することで人生の満足度も向上します。
これまで学んだことを実行すれば、あなたは人生における成功者の仲間入りです。

本書を読むことで人生の満足度が確実にアップし、自分の進む方向が見えてきます。
もしも今、下記のように思っている人はぜひ本書を手に取って実行してみてください。

・三日坊主で困っている。
・無理なく目標を達成したい。
・良い習慣をもっと知りたい。

MASAMI

どんな状況からでも人生は必ず良くしていけます。
たった一度きりの、あなただけの人生で、今日が一番若い日です。
人はなにものにでもなれる。今からでも。
行動をすることで豊かな人生を歩んでいきましょう。

以上、【ジェームズクリアー式 複利で伸びる1つの習慣】の紹介とMASAMIなりの一部要約でした。習慣を続ける方法と成功者している人がどのような方法をとっているか詳しく書かれており、非常におすすめ出来る内容です。日々の生活満足度を向上させるために有効に活用し、幸せな人生を歩み成功者の仲間入りをしましょう。

それでは、またの記事でお会いしましょう。

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